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家の傾きの原因

今お住まいの家で傾きを感じることはありませんか?

家の傾きは、新築であろうと中古であろうと発生する代表的な住宅トラブルです。その原因を作っているのは、ほとんどが「地盤」「老朽化」によるもの。具体的な原因と対処法を知って、いざという時に備えましょう。

家が傾いてしまう原因を知ろう

どんな家でも、建設当初はきちんと水平を計り、傾きが無いように綿密に計算されて建てられているものです。

しかし、地盤が弱かったり、建物が老朽化してきたりすると、年数経過に伴い家が徐々に傾いていきます。初めは「あれ?」と思う程度で済みますが、傾きが大きくなるに連れて頭痛やめまい、吐き気、睡眠障害など生活に大きな支障が出るようになってくるものです。

傾きに気が付いたらなるべく早い段階で対処するようにしましょう。

家が傾いてしまう原因の1つは地盤沈下です。

家を建てている地面が弱かったり、地震などで揺さぶられたりすると家の重みに地面が耐えられなくなります。地盤が弱い場合は、建築後2~3年で変化を感じ始め、7~8年程度かけてゆっくり沈み、その後沈下は止まります。

もうひとつの原因・家の老朽化の場合は、建築後数十年経過してから始まり、原因によってどのぐらい沈下するのかはわかりません。基礎が脆くなっている部分から傾くため、弱っている部分に家の重さが集中することとなり、なるべく早めに対処しないと構造事態がだめになる可能性もあります。

また、それまでは全く問題なかった家でも、リフォームで床を張りなおした際の間仕切りや元の床組みが原因で、傾斜ができることもあります。リフォームは基本的に内装しか行わず構造などのチェックはしないため、こういったトラブルは意外に多く報告されているようです。

まずは家が傾いてしまう原因をしっかりと把握して、必要な対処法などの知識をつけておきましょう。これらの知識があれば、いざ傾きを直そうとなった時、業者と細かい点までしっかり話し合うことができ、満足いく工事を依頼することが出来ますよ。