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中古住宅・家の老朽化

地盤が傾いていなくとも、家が老朽化すると共に傾いていくケースもあります。原因は基礎や柱、湿気、シロアリなど様々。また、家自体ではなく水道管や庭木など、意外なものがきっかけとなることも!地盤以外の家の傾きについて、詳しく見ていきましょう。

地盤は強固でも、家自体に傾きが発生してしまう

老朽化したマンション

家を建てた土地自体が何らかの原因で変形してしまう地盤沈下は、建築されて2~3年頃から始まり、7~8年ほどで沈下は収束に向かいます。軟弱地盤層が分厚い場合は十数年以上かかることもありますが、これは稀なケース。

家を建てた当初はきちんと水平だったものの、数十年経った後に傾きを感じるようになった場合は、地盤沈下ではなく経年劣化による傾きの可能性が高いです。

原因としては、以下のようなものがあります。

新築住宅をハウスメーカーなどで建てると、こういった不具合をしっかりと診てくれるオプション等が用意されていますが、保証は大体10年以内のトラブルまで。それ以降は点検してくれる業者を自分で探すか、保証の延長(有料)をお願いしなくてはなりません。

こういったトラブルは住宅建設から時が経つほど起こりやすいため、長く住むほど定期的なメンテナンスが重要になってきます。

現在持ち家に住んでいる&家の傾きや構造の検査をしばらくしていない場合は、なるべく早めに専門家へお願いしましょう。今現在傾いていなくても、将来傾きに繋がる小さな原因が見つかるかもしれませんよ!

中古住宅を購入する際には、住宅検査を!

昨今、中古住宅の売れ行きはどんどん増えているそう。

品質の良い中古住宅にそのまま住むのはもちろん、リフォームを入れて自分好みにする、悪い箇所の修繕をして住む…など、欧米に近い考えの方も増えてきています。家の構造を生かしてまるごとリフォームする某番組の影響もあるのかもしれませんね。

とはいえ、中古住宅は新築に比べて図面などの情報が少なく、個人や不動産屋のスタッフでは劣化状態の把握・理解が難しいのも事実。

そこで、住宅の専門家に依頼すれば正確に今の状態を把握でき、きちんと直した上で安心して住むことができるのです。

中古住宅を賢く購入するならば、専門家による「住宅検査」は忘れずに行いましょう!

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